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資産運用のために、色々と勉強してます。株や不動産、資格について書きます。また、デジタル関係での出来事を自分のメモ代わりとして・・・・。
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第39問 解答&関連知識

正解(1)

設問の要因資料を分類すると以下のとおりとなる。

イ ×

公社債利回り:一般資料
日影図:個別資料
道路の配置図:地域資料または個別資料

ロ ×

開発指導要綱:地域資料
都市計画図:地域資料
土地の高低を示す図面:個別資料

ハ ×

公定歩合:一般資料
市中金利:一般資料
地質調査資料:個別資料

ニ ×

経済成長率:一般資料
土地境界確認資料:個別資料
土壌環境調査資料:個別資料

ホ ×

地方自治体の条例:地域資料
路線価図:地域資料
建物調査資料:個別資料




【第8章 鑑定評価の手順】より

第4節 資料の収集及び整理

鑑定評価の「成果」は、
「採用した資料によって左右される」ものであるから、
資料の「収集」及び「整理」は、
鑑定評価の作業に活用し得るように「適切」かつ「合理的」な計画に基づき、
・実地調査、
・聴聞、
・公的資料の確認 等
により「的確」に行うものとし、
公正妥当を欠くようなことがあってはならない。

鑑定評価に必要な資料は、
おおむね次のように分けられる。

Ⅰ 確認資料

「確認資料」とは、
不動産の「物的確認」及び「権利の態様の確認」に必要な資料をいう。

「確認資料」としては、
・登記簿謄本、
・土地又は建物等の図面、写真、
・不動産の所在地に関する地図 等
があげられる。

Ⅱ 要因資料

「要因資料」とは、
「価格形成要因に照応する資料」をいう。

「要因資料」は、
・「一般的要因」に係る「一般資料」、
・「地域要因」に係る「地域資料」及び
・「個別的要因」に係る「個別資料」
に分けられる。

「一般資料」及び「地域資料」は、
平素からできるだけ広くかつ組織的に収集しておくべきである。

「個別資料」は、
・対象不動産の種類、
・対象確定条件 等
案件の相違に応じて適切に収集すべきである。

Ⅲ 事例資料

「事例資料」とは、
鑑定評価の「手法の適用」に必要とされる「現実の取引価格、賃料等」に関する資料をいう。

「事例資料」としては、
・建設事例、
・取引事例、
・収益事例、
・賃貸借等の事例 等
があげられる。

なお、
「鑑定評価先例価格」は鑑定評価に当たって「参考資料」とし得る場合があり、
「売買希望価格等」についても同様である。



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