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資産運用のために、色々と勉強してます。株や不動産、資格について書きます。また、デジタル関係での出来事を自分のメモ代わりとして・・・・。
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【第8章 鑑定評価の手順】

第5節 資料の検討及び価格形成要因の分析

資料の検討に当たっては、
収集された資料についてそれが
・鑑定評価の作業に活用するために必要にして十分な資料であるか否か、
・資料が信頼するに足りるものであるか否か
について考察しなければならない。

この場合においては、
価格形成要因を分析するために、その資料が
・対象不動産の種類
並びに
・鑑定評価の依頼目的 及び 条件
に即応しているか否かについて検討すべきである。

価格形成要因の分析に当たっては、
収集された資料に基づき、
・一般的要因を分析するとともに、
・地域分析 及び
・個別分析
を通じて対象不動産についてその最有効使用を判定しなければならない。

さらに、価格形成要因について、
専門職業家としての注意を尽くしても
なお対象不動産の価格形成に重大な影響を与える要因が明らかでない場合には、
原則として他の専門家が行った調査結果等を活用することが必要である。

ただし、依頼目的や依頼条件による制約がある場合には、
依頼者の同意を得て、
・想定上の条件を付加して鑑定評価を行うこと 又は
・自己の調査分析能力の範囲内で
 当該要因に係る価格形成上の影響の程度を推定して鑑定評価を行うこと
ができる。

この場合、
・想定上の条件を付加するためには条件設定に係る一定の要件を満たすこと
が必要であり、また、
・推定を行うためには客観的な推定ができると認められること
が必要である。

   



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