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資産運用のために、色々と勉強してます。株や不動産、資格について書きます。また、デジタル関係での出来事を自分のメモ代わりとして・・・・。
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【第8章 鑑定評価の手順】

第7節 「試算価格」又は「試算賃料」の調整

「試算価格」又は「試算賃料」の調整とは、
「鑑定評価の複数の手法」により求められた
・「各試算価格」又は「試算賃料」の「再吟味」及び
・「各試算価格」又は「試算賃料」が有する「説得力に係る判断」
を行い、
・鑑定評価における「最終判断」である「鑑定評価額の決定」
に導く作業をいう。

「試算価格」又は「試算賃料」の調整に当たっては、
対象不動産の価格形成を
「論理的」かつ「実証的」
に説明できるようにすることが重要である。

このため、鑑定評価の手順の各段階について、
・「客観的」、「批判的」に「再吟味」し、
その結果を踏まえた
・「各試算価格」又は「各試算賃料」が有する「説得力の違い」
を適切に反映することによりこれを行うものとする。

この場合において、特に次の事項に留意すべきである。

Ⅰ 各「試算価格」又は「試算賃料」の再吟味

1.資料の「選択」、「検討」及び「活用」の適否
2.不動産の価格に関する「諸原則」の当該案件に即応した活用の適否
3.「一般的要因の分析」並びに「地域分析」及び「個別分析」の適否
4.「各手法の適用」において行った「各種補正」、「修正」等に係る判断の適否
5.各手法に共通する「価格形成要因」に係る判断の整合性
6.「単価」と「総額」との関連の適否

Ⅱ 各「試算価格」又は「試算賃料」が有する説得力に係る判断

1.対象不動産に係る「地域分析」及び「個別分析」の結果と「各手法との適合性」
2.各手法の適用において「採用した資料の特性」及び「限界からくる相対的信頼性」

   



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