FC2ブログ
資産運用のために、色々と勉強してます。株や不動産、資格について書きます。また、デジタル関係での出来事を自分のメモ代わりとして・・・・。
2019/081234567891011121314151617181920212223242526272829302019/10








   


【音声再生100%】



【総論 第1章 不動産の鑑定評価に関する基本的考察】

第1節 不動産とその価格

不動産は、通常、「土地」と「その定着物」をいう。

土地はその持つ有用性の故に、
すべての国民の生活と活動とに欠くことのできない基盤である。

そして、この土地を
・我々人間が各般の目的のためにどのように利用しているか
という土地と人間との関係は、
「不動産のあり方」、すなわち、
不動産が
・どのように構成され、
・どのように貢献しているか
ということに具体的に現れる。

この「不動産のあり方」は、
・「自然的」、「社会的」、「経済的」及び「行政的」な要因の
 相互作用によって決定される
とともに
・経済価値の本質を決定づけている。

一方、この「不動産のあり方」は、
その不動産の経済価値を具体的に表している価格を
選択の主要な指標として決定されている。

不動産の価格は、一般に、
(1)その不動産に対してわれわれが認める効用
(2)その不動産の相対的稀少性
(3)その不動産に対する有効需要
の「三者の相関結合」によって生ずる不動産の経済価値を、
貨幣額をもって表示したものである。

そして、この不動産の経済価値は、
基本的にはこれら三者を動かす
「自然的」、「社会的」、「経済的」及び「行政的」な要因の
相互作用によって決定される。

不動産の価格とこれらの要因との関係は、不動産の価格が、
・これらの要因の影響の下にある
と同時に
・選択指標としてこれらの要因に影響を与える
という二面性を持つものである。









前へ次へ


不動産鑑定評価基準 目次へ戻る

TOPへ戻る







関連記事
スポンサーサイト



この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
http://selfedu0.blog72.fc2.com/tb.php/62-941e642b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック